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日本を代表するHIP HOPフォト グラファー “cherry chill will. ” が個展を開催
 

2017.05.19

日本を代表するヒップホップフォトグラファー “cherry chill will. ”が個展を開催


鮮やかに切り撮るヒップホップの刹那

日本を代表するHIP HOPフォトグラファー [cherry chill will. ] が、Shibuya NOS ORGにて個展を開催する。名前は知らなくてもHIP HOPヘッズならば、彼のことを現場で目にしたことは1度や2度はあるはず。そんな彼にしか撮ることのできない日本のHIP HOPのリアルな瞬間を収めた作品を見れるチャンスを逃すな!


 


Hello My Name Is…

初めてHIP HOP / BLACK MUSICに触れた1991年から25年以上経った今現在も
この音楽とカルチャーを追い続けている。
アメリカのHIP HOPに触れたほぼ同時期にここ日本で、
日本語でラップするアーティスト達がいることを知り、
多感な10代の情熱はUSのHIP HOPを追いかける以上に日本語ラップに注がれ、
俗に言う「さんピン世代」のそのど真ん中をヘッズとして体感した事で
その後の人生が大きく変化し、狂わされる事となった。
高校卒業後に上京し、ラッパーとしての大成を夢見ながら
今はなき「シスコレコード」で昼はレコードを売り、夜はマイクを握る生活…
そんな20代を過ごした。
ある時期からラッパーとしての才能に限界を感じてマイクを置き、
シスコレコードの倒産をきっかけに、カメラを持ちクラブに行った事で
僕のフォトグラファーとしての人生が幕を開けたのだ。  


  誰よりも前、最前列で繰り広げられるライブに圧倒されながら、
次々に起こる「瞬間の奇跡」に魅了されシャッターを押してきた。
HIP HOPの現場はステージ上もバックステージも、いつもドラマチックだ。
その空気感は刺激的でありながら、僕にとっては物凄く居心地が良い所でもある。
そんなHIP HOPの現場のリアルを時に生々しく、時にアートにして写真に残したい。
そんな想いを抱きながら今もHIP HOPの世界で、僕なりの表現を続けている。  

これまでの喜びも苦悩も僕の人生の大半が
このHIP HOPミュージック&カルチャーと共にあった。
常に変化と進化、深化を続けるHIP HOPの世界とその住人達は
僕の眼はいつも情熱に溢れていて刺激的に映る。
そんなHIP HOPの世界の「瞬間の奇跡達」をどこまで捕える事ができたのか、
僕が何を感じ、僕の写真には何が写っているのか、
その一部を今回の写真展「Beats&Rhymes + PIXXX」で観て欲しいと思っています。  


 Photographer cherry chill will.    


 


Beats & Rhymes + PIXXX  
-THE JAPANESE HIP HOP PHOTO EXHIBITION-  
Photography cherry chill will.  


DATE:2017年6月6日(水)〜7月6日(金) 
PLACE:Shibuya NOS ORG | 渋谷区宇田川町4-3ホテルユニゾB1F
OPEN:
月曜日~木曜日 18時~2時
金曜日~土曜日 18時~5時
日曜日、祝際日 17時~23時


※土曜、日曜、祝日は貸切営業が大変多くなっております。
観覧ご希望の方は店舗(Shibuya NOS ORG : 03-5459-1717)へ確認の上、ご来場頂く事をお勧めします。

 


Opening Party
DATE:2017年6月6日(水)
OPEN:18:00~26:00 
DJ : B.D. as Killa Turner, OMSB (SIMI LAB), DJ WATARAI, DJ HAZIME,


※会場となるShibuya NOS ORGは飲食店のため、
ご来場の際は必ず1オーダー以上のご注文をお願いします。



 


一線で活躍する数々のアーティストから[cherry chill will.]に向けたメッセージが届いている。


MACCHO (OZROSAURUS) 
記憶が曖昧な位目まぐるしく過ぎるライブの瞬間、
一瞬を真空パックし2度と無いその時を未来に残してくれる男。  
ガチの魂の塊の語り部。鼓動し息をするような生きたままの作品は阿吽の合致をしてる。  
だからcherry chill will.がカメラを向けてる時、
いつも剥き出しの自分がエネルギーに満ちてる。  


 


ANARCHY (CLOUD 9 CLiQUE/R-RATED RECORDS)
cherry君の写真は僕らのLIVEと同じ。
生ならではの熱気、匂い、温度、感情が写真に真空パックされていると思う。
レンズを覗く人がどこでシャッターをきるかは、
どんなラッパーがどんな言葉を吐くかに似ている気がする。
写真を見てすぐファンになった。
だからcherry chill will.は僕のリスペクトしているアーティストの一人です。


 


RYUZO (R-RATED RECORDS)    
俺がcherryの写真が好きなのは 生を切り取る所。
その一瞬、今しかない瞬間をロックする。
 現場の空気感、熱量、躍動、思い、匂いまで漂ってきそうな写真 。  
それが出来るのはきっと彼が 心で被写体と向き合ってるからだと思う。  
何故ならいつも彼の作品をみたら 一瞬その現場にいるような錯覚に囚われ
俺の心が震えるから。  
きっと今夜もcherryは自分の空気を消して 心を研ぎ澄まし  
奇跡の瞬間をレンズ越しに狙ってるよ。
まるでスナイパーの様に。


 


AK-69 (Def Jam Recordings / Flying B Entertainment) 
写真を綺麗に撮ることって、多くの人が出来得ることかもしれない。
でも、儚い命を燃やし色々な「瞬間」「ドラマ」を生きるアーティストを
リアルに切り取り、描くことができる人ってどれくらいいるんだろうか?
少なくとも、この男の切り取る俺達の「瞬間」っていうのは、
この日本のHip Hop史において語り継がれるであろう
リアルな「アート」だってことを、俺は知ってる。
そして、俺は感謝しとる。
唯一俺自身が観る事ができない、俺の「ドラマ」を斬り撮ってくれてることを。


 


OMSB (SIMI LAB)
真実を写すと言う意味で俺は人に撮られたライブでの剥き出しの自分を見るのが
あまり好きじゃないんだけど、こうでありたいだとか、”俺も捨てたもんじゃねえな!”
と思う瞬間を、同じく真実を写すと言う意味で切り取ってくれる
俺にとって数少ない…というか唯一の人です。
それは音楽同様、どの表現にも言える事だけど、
自分の表現に愛が無いと出来ない事だと思っていて、
自分の写真に限らずそれを感じる度に、いつも背中を押してもらっています。
そしていつも静かですが、やはりカメラを覗くjunさんを見て
”やっぱり剥き出しなんだなー”と感じて勝手にアガってます。笑


 


SATUSSY(韻踏合組合)
「考えるな、感じろ」とブルースリーは言ったらしいが、
まさに感じる!感じる!直感的に感じる!そして、考えさせる。
 "不快"じゃなく"深い"思考の旅へと連れて行ってくれる、
それがcherry chill will. の写真だと思う。  


 


ZEEBRA (GRAND MASTER)
 B-BOYのみが発っしB-BOYのみが感じることの出来る
特殊な『何か』を写真に収めることができるリアル・ヒップホップ・フォトグラファー。  
     


 


PUNPEE
変な話だけど顔つきっていうのは時代ごとに変わる気がする。
古い写真を見てると誰もがまるで親戚のように似た顔つきをしてる。
それから10年近く経った写真を見ると
新しい顔がのさばって古い顔がいなくなってることに気づく。
cherry氏の写真はいつもその瞬間の"顔"を切り取ってる気がする。
昨日の写真なんだけど歴史に名を残してる瞬間のような。
なんていうんすかねこういうの。


 


IO (KANDY TOWN / BCDMG)
cherryさんの写真はcherryさんが撮ったとわかる。
cherryさんにしか出せない色、人や街、
cherryさんが切り取ったその一瞬には時間の流れやアティテュードを感じる。
Respect. he is an Artist,


 


Campanella    
cherry chill will.の撮る写真には被写体になるアーティストと同じ熱量、
もしくはそれ以上の何かを感じた。  
背景にあるストーリーまでもパックする彼の写真が俺は大好きです。  


 


B.D.   
静かに。熱く。力強い。一瞬を捉え永遠に変える。  
どこか温もりを感じ写真から伝わる人柄 。
人間力。  それがすべて。I'm chillin'  
 


 


ILL-BOSSTINO(THA BLUE HERB)
俺は北海道函館出身で、JUN(cherry chill will.)は青森県八戸出身。
海峡隔てて生まれ育った。俺は札幌に行ってラッパーになった。
JUNは八戸でラッパーだった。
1998年頃、俺は函館に凱旋ライブに行った。
その時、JUNは海峡越えて観に来ていた。
一瞬、俺等の人生はすれ違った。会話もなく、それで終わりがよくある事だが、
物語には続きがあった。
それからJUNは東京に行ってシスコのヒップホップ店に入った。
そこで俺等の音楽も扱っていた。
シスコがなくなり、JUNはカメラマンになった。 


そして、遂に俺等は知り合った。
俺等はお互い気付かぬ内に、20年近くかけて同じ未来に導かれて来た。  
未来は俺等の…ってやつだ。  


 


■INFO:Shibuya NOS ORG | 03-5459-1717 |


 


DATE : 05.19.2017 | CATEGORY : CULTURE

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