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DAIDO MORIYAMA “SHINJUKU” PHOTO EXHIBITION AT STUSSY
 

2012.10.04



 

STUSSY JAPANは、より「新宿」らしい雰囲気を求め、新宿の路地裏を新たな拠点の一つとしてリニューアルオープン後、店舗内ギャラリースペースにてエキシビジョンを開催。今回は写真家・森山大道氏とTシャツをコラボレーション。また、それに伴い東京・新宿チャプト 9月22日(土)~10月8日(日)、福岡・福岡チャプト 10月13日(土)~10月28日(日)、大阪・南チャプト 11月03日(土)~11月18日(日)の期間中に、3ヶ所で写真展を開催。「新宿」を独自の視点で撮りおろした作品をこれまで数多く発表してきた森山氏ならではな世界観と、あらゆるサブカルチャーを背景に、アートやクロージングを通して様々なメッセージを発信し続けてきた西海岸生まれのSTUSSYが魅せる「新宿」を是非とも堪能していただきたい!





今回のコラボレーションのキーワードとなった「新宿」を題材とした様々なモノクロ作品や未発表含むカラー作品に加え、1973 年に森山氏が「新宿25時」と題して記録していた映像作品をインスタレーションとして上映している。

 

展開商品(Tシャツ):“Nighttime Street” Tee, “Lip” Tee, “Daytime Street” Tee, “Men And Women” Tee 各¥5,250(税込)

発売日 : 9月22日(土)



■INFO:
森山大道「新宿」写真展
場所:ステューシー

東京・新宿チャプト 9月22日(土)~10月8日(月)

福岡・福岡チャプト 10月13日(土)~10月28日(日)

大阪・南チャプト 11月03日(土)~11月18日(日)

 

協力:森山大道写真財団、リコーフォトギャラリーRING CUBE、月曜社

 

DAIDO MORIYAMA / 森山 大道(もりやまだいどう)

1938年大阪池田町生まれ。フリーの商業デザイナーを経て、写真家・細江英公のアシスタントを務め1964年に独立。1968年、ブレ・ボケ・アレと称される前衛的写真の先陣を切り、『にっぽん劇場写真帖』(室町書房)を発表。以降、写真という概念、制度の最大限までの拡張・解体を試みる。かつてより世界的評価も高く、1999年のサンフランシスコ近代美術館を皮切りに2年にわたる全米を回った回顧展や、2003年パリ・カルティエ現代美術館での個展など、海外でも大規模な展覧会を多数開催。2012年10月10日からはテート・モダン(ロンドン)にて「William Klein / Daido Moriyama」が開催される予定。

www.moriyamadaido.com

 

■Introduction

混沌、氾濫、欲望、卑俗、悪徳、猥雑、汚濁などなどと、手垢にまみれチープな単語をずらずらと並べてみると、どれもこれも皆新宿そのもので、ついぼくは 笑ってしまう。このあたりもうお見事というほかはなく、世界中のどこをどう探してみても、これほど面妖な都市は見つからないはずだ。JR線路の東、つま りもつ煮ナベがふつふつたぎっているようなこちら側はもとより、西のあちら側、蜃気楼に似た高層ビル街の幻の風景もふくめて、新宿は都市の持つあらゆる いかがわしさとしたたかさ、そして相対的なやるせなさが、マカ不思議な函数関係さながらに生々と露呈して、さながら現代のバビロンである。ぼくと新宿と、 そしてぼくが魅せられて写してしまうもの、きっとどこか、似た体質があるからではないか。森山大道

 

When we try lining up in a row cheap words stained with finger makes such as chaos, deluge, greed, vulgarity, vice, indecency, filth, etc., every single one of them epitomizes Shinjuku, and I unintentionally start laughing. This is also an impressive point, as no matter how or where you search in the world, you wouldn’ t be able to find a city that is this weird. From the eastern JR train line, in other words this side where it seems like a stew is simmering and boiling, to the phantom landscape of high rise buildings, that seems like a mirage over on the west side, Shinjuku vividly exhibits all the shadiness, toughness, and considerable disconsolateness that a city has, like a truly unfathomable mathematical functional relationship, like a modern Babylon. I and Shinjuku, as well as my attraction to it and shooting photos of it, must have some kind of similar character somewhere. Daido Moriyama

 

 


DATE : 10.04.2012 | CATEGORY : CULTURE

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