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FRANK’S CHOP SHOP CUTS・SHAVES・CAPS
 

2011.09.20

 

 

仕事がちょうど終わった若手BarberのKevinとベテランBarberのMister Beeがオフィスでチルしていたので、インタビューさせてもらうことになった。2人ともFRANK'S CHOP SHOPを代表するBarberであり、今後もショップの将来に大変重要な才能でもある。Barberの視点からみたCHOP SHOPとは一体どんなものなのだろうか?

 


Interview with Mister Bee


Universe:どのくらいこのショップで働いていますか?

Mister Bee:初日からだよ。

Universe:Mikeのことは以前から知っていたのですか?

Mister Bee:Mikeと俺は共通の友達がいて、それがきっかけで知り合ったんだ。

Universe:Kevinが言っていましたが、このショップには、ウォール・ストリートの人達からストリートキッズまで、いろいろな分野のお客さんがやって来るそうですが、セレブのクライアントはいますか?

Mister Bee:Hip Hopの世界だったら、Alchemist、Killer Mike、 Wu-TangのGZA&U-God。元New York Knicksのプロバスケットボール選手のDavid Lee、オルタナティブ・ロック・バンドのNeon Trees、パンク・ロック・バンドH20のToby Morse、Freddy MadballやDMS Crew(ニューヨークのハードコアバンドの総称)等。

Universe:CHOP SHOPで働いている感想は?

Mister Bee:大好きだね。おもしろい経験をさせてもらっているし、それがまだまだ続くと思う。実は最初の時は新しいビジネスってことで多少の不安もあったけど、今の状態をただ楽しませてもらっているから、客観的に見てもすごい興味深い体験だと思うよ。

Universe:ところでBarber歴はどのくらいですか?

Mister Bee:かれこれ17年だね。若い時に初めたから、かなり長い間Barberをやってるよ。ここが今まで働いた中でベストなバーバーショップなのは間違いないよ。

Universe:今までに働いた他のバーバーショップとCHOP SHOPの違いは?

Mister Bee:CHOP SHOPはエクレクティックな客層だと思う。他のショップは決まった層のお客さんしかいないけど、ここはお客さんがバラエティーに富んでるね。

Universe:ショップによってはお固いところもありますよね?

Mister Bee:そ の通り!過去には、すごいコントロールされてる、静かなショップで働いたこともあるし、うるさくて、コントロールが難しいショップでも働いたことがある よ。CHOP SHOPはちょうどいいナイスなバランスだね。また、このショップはいろんな意味で、ニューヨークをレペゼンしているところが好きなんだ。ここは、メル ティング・ポット(人種のるつぼ)でもあるニューヨークの人達がクライアントだからね。

Universe:ここは、様々なカルチャーが集まった場所なんですね!

Mister Bee:そうだね。カルチャーの中心地だよ。

Universe:そして情報交換の場としても使われていると。

Mister Bee:それがバーバーショップの伝統だよ。バーバーショップは、昔から情報交換の場としての役目を果たしているからね。みんな情報を求めてショップにやって来るんだよ。

Universe:ヘアーカットの後に、ショップでハングアウトする人達もいるんですか?

Mister Bee:もちろんたくさんいるよ!

Universe:お話面白かったです!有り難うございました。

 

 



Interview with Kevin


Universe:どのくらいFRANK'S CHOP SHOPで働いていますか?

Kevin:今日が僕の初日。ジョークだよ(笑)。時間が経つのが早いけど、かれこれ2、3年働いているね。

Universe:プロとしてのBarber歴は何年になりますか?

Kevin:8年かな。よくあるBarberのストーリーだよ。友達や家族の髪の毛をきることから始まり、Barberの学校に行き、伯母さんからロングヘアーのきり方を習ったりと、すごい普通のきっかけだし、きっとMister Bee(FRANK'S CHOP SHOPのトップスタイリスト)や他のBarberのストーリーと似ていると思う。

Universe:CHOP SHOPで働き始めたきっかけは何ですか?

Kevin:以前からリサーチをしてたんだ。実際にショップへ行って客としてキャップを買ったこともあるよ。 CHOP SHOPのファンだったから、キャップを買うことでショップをサポートしたりしてたよ。キャップを買うついでに、お店に初めて入った時のヴァイブスをチェックしてみたり、いろいろ自分なりのリサーチをしてたんだ。Mister Beeの経歴をウェブサイトでチェックしたりもしたよ。そして、このショップは僕にとってパーフェクトだと思ったんだ。早速ヘアーカットの予約をして、お店のコンセプトでもある、モダンな紳士になるとはどんな感じなのか自分で体験してみた。Mister Beeは土曜日だったからショップにいなかったけど、他の人にヘアーカットしてもらい、そして気に入ったんだ。カットをしてくれたBarberに自分がBarberであること、ショップの雰囲気が好きなことを伝えたら、彼がオーナーであるMikeを紹介してくれて、電話番号を交換したんだ。少しだけ話して、Mikeからテキストメッセージが送られてきたり、電話でMister Beeと話して、お店でインタビューをして、今のポジションを与えてもらえたというわけさ。

Universe:素晴らしいですね!CHOP SHOPで働くのはどんな感じですか?

Kevin:早く辞めたいね。これもジョークだよ!(笑)。もちろんすごくいいよ。ここにいるみんなは、家族みたいなもんなんだ。ショップの女の子の店員も含めみんな優しいし、ナイスだし、Mister Beeは兄貴みたいな良き相談相手でもあるしね。彼に初めて会って話した時から、お互い共通の趣味、例えば、TatooやハードコアなHip Hopだったり、アート、音楽、ファッション等、あらゆる視界に入ってくるものに対する共通点がたくさんあることに気がついたんだ。Mikeに関しても同じだね。Mikeと俺も興味を示すものが同じだったりするな。

Universe:ショップの客層について教えてもらえますか。

Kevin:ウォール・ストリート、弁護士、ハードコアな人達まで幅広いよ。あとプロジェクトが近くにあるから、その辺のキッズ達も来るね。完全予約制だけどね。

Universe:お客さんはどうやってショップを見つけていると思いますか?

Kevin:いろいろだけど、口コミが一番多いんじゃないかな。ナイスなカットしてたら、友達もどこでカットしたのか聞いたりして、 CHOP SHOPでカットしていることを宣伝してくれたりと。気づいた時には、始めのお客さんの友達も予約をとって来てくれたりしているんだ。

Mike:ここは、グローバルな着地点でもあるから、オーストラリア、日本、ヨーロッパからの人達が予約とって、ヘアカットするために来てくれたり、Anderson Cooper(アメリカの人気ジャーナリスト、ニュースキャスター)、弁護士、ストリートウェア業界の人達等みんな来てくれるんだよ。

 



 

 


DATE : 09.20.2011 | CATEGORY : CULTURE

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