プロデューサー、ラッパー、クリエイターとして得た経験を学問する
昨年、スタンフォード大学で3日間にわたり、日本人ミュージシャン初となる講義行ったことも記憶に新しい、今回、自由大学の教授に就任することが決定した。過去の教授には、世界的なクリエイターのJohn C Jay や、0円ハウスの坂口恭平などといった特殊な経験の持ち主が名を連ねている。
今回、K.A.N.T.A教授は、アーティストとしてサバイブする為の法則 「URBAN HIPPY SURVIVE学」 の講義を行っていく。中でも注目なのは、毎月違うゲストを招いて開催される講義。気になる第一回目のゲストは、世界で最も影響力のある草分け的エレクトロニック・グループのUnderworldも所属する、ロンドン初のクリエィティブ集団・TOMATOの「Tota Hasegawa(クリエイティブディレクター)」 が登場する。
URBAN HIPPY SURVIVE 学の3つの特徴
①表現ジャンルを問わず創造する人たちが集まり、アーティストとしてスタートを切るための講義。
②「作品をつくる、発表する、販売する」その一連の流れを実際に体験できる。
③メンバーの作品販売の場として、自由大学のある表参道「COMMUNE」のpop up spaceを1ヵ月間提供します。
K.A.N.T.A教授から一言
「私は人類みなアーティストだと信じています。みな特別な愛の形をもっていてそれをオリジナリティと考えています。僕は妻のagent max rinaや子供たち家族と仲間のお陰で、沢山の失敗を協力者と共に乗り越えてこれました。これからアーティストとして生きていく方に遠回りをせずダイレクトに目標に向っていけるため、9年間のインディペンデント アーティストの経験、知識、「秘密」を全て教えます。一緒にアーティストとしてワクワクする人生のシーンを作りましょう」
音楽と教授業という二足のわらじを履きながら活動する、K.A.N.T.Aの動向から今年も目が離せない。
■INFO:
自由大学オフィシャルサイト
URBAN HIPPY SURVIVE学 講義ページ
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