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山口真人氏による初の個展 Plastic Painting 開催。
 

2014.07.05



現代アートをモチーフにしたリミックスアートを体感せよ。

 



代官山のGALLERY SPEAK FORにて、ミュージシャンのPVやwebグラフィックなど様々な分野でアートディレクションを手がけている山口真人氏による初の個展 “Plastic Painting” が7月18日(金)~ 30日(水)に開催。



クリーンでエッジの効いたデザインコントロールや、同時代者たちの感性の核心を突きうるミックスメディアな仕掛け、コンセプチュアルな楽しさに満ちたビジュアル話法に定評がある山口氏。その一方で彼は、2012年から現代アートの強いコミュニケーション力に着目した独自のアートシリーズを制作し始め、それが今回の個展で紹介される“PlasticPainting”シリーズとなる。



ダミアン・ハーストや草間弥生、ブリジット・ライリーらの現代アートをモチーフにしたリミックスアートとした作品は主に、透明なプラスチック板にグラフィックをプリントし、精密に張り合わせたり、成型・再構成する手法で制作される立体作品群で、“見せかけ(=Plastic)の絵画” をコンセプトし、山口氏曰く、“歴史から切り離されて表層的に情報や文化がつながっていく現代社会”をグラフィカルで美しい佇まいに輝く人工素材の結晶に表徴してみせているところが見どころだ。



また本展では、プラスチックにグラフィックを密着し円形を基本単位として造形する“DotSAMPLEs”と“Plastic Painting”のシリーズに加え、プラスチックの板にレーザーカッターで彫刻する新シリーズ“Plastic Relief”の3種から、自薦の約30点(全て1点もの)を展示・販売。そして、作品と同じ手法で作られたネックレスやイヤリングなどのアクセサリーや、オリジナルTシャツも販売されるので、アートを体感したい人にオススメな内容となっている。





山口真人(やまぐちまさと) アーティスト / アートディレクター
1980年、東京生まれ。法政大学を卒業後、2008年にデザイン&アートスタジオ“アイデアスケッチ”を設立。企業のVI、CI、広告などのアートディレクション、グラフィックデザイン、WEB制作、そしてApogee、椎名林檎、Rocketmanなど音楽関係のアートワークやPVも数多く手がけている。2012年より自身のアートワークとして“Plastic Painting”シリーズの制作を開始。Affordable Art Fair NYC(2012年)、Scope Miami Beach(2013年)など海外のアートフェアに参加し、次々と売買の成約を得るなど高い評価を集めた。

 



◇個展:山口真人 Plastic Painting
・会期 : 2014年7月18日(金)~ 30日(水)
・開館時間 : 11:00 ~19:00 最終日のみ ~ 18:00 木曜休廊
・場所:GALLERY SPEAK FOR / 東京都渋谷区猿楽町28-2 SPEAK FOR B1F

 

 

 

 







DATE : 07.05.2014 | CATEGORY : CULTURE

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