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ドキュメンタリー映画 “SNEAKERHEADZ” の制作陣にインタビュー。
 

2014.01.03

 

現在アメリカで制作中のスニーカードキュメンタリー映画が東京で撮影!今回特別にその舞台裏をキャッチ。

 

アメリカのスニーカークルー“スニーカーピンプス”とハリウッド映画監督のデイヴィッド・T・ フレンドリー氏が現在制作中のスニーカードキュメンタリー映画“SNEAKERHEADZ”の中に東京のスニーカーカルチャーに焦点を当てたシーンを盛り込む為アメリカから来日。そこで今回、XLARGE® HARAJUKUのショップインショップとして存在するスニーカーセレクトショップ“VA”にて公開収録を敢行した彼らへインタビューを敢行!

左:デヴィッド・T・フレンドリー監督、ディレクターのミックポートリッジ氏

 





ードキュメンタリー映画「SNEAKERHEADZ」を撮ろうと思ったきっかけを教えて下さい。

 

 

デヴィッド・T・フレンドリー監督(以下/デヴィッド): ニューヨークのadidasのオリジナルストアへたまたま行った時のことで…、私が昔から大好きなRUN-D.M.C.のSuperStarをたまたま見かけてね、それがまさか今の時代に買えると思っていなくて、一瞬にして懐かしい思い出が蘇ったよ。そこで、スニーカーについてもっと“探求”したいと思うようになったことが始まりだよ。スニーカーにとても魅力的なサブカルチャーを秘めているものもあるし、その裏側には僕が今まで知らなかった世界があるだろうから、“もっと知りたい”と感じたんだ。私は昔からドキュメンタリーを撮りたいと考えていたから、まさにこの題材は最適だと思ったよ。視覚的にも刺激のあるものだしね。

 





ースニーカーピンプスと監督の出会いを教えて下さい。

 

 

ミックポートリッジ氏: あれは11月の始め頃、僕らは初めてフロリダのマイアミへ行き、そこでsneaker pimpsとDXCのコンベンションまで足を運び、DUNKXCHANGEのオーナーのカーティスとsneaker pimpsを仕切っているピーターに会ったんだ。そこで、ピーターにこのドキュメンタリーの話を持ちかけたことが最初の出会いだよ。スニーカーの世界に精通しているし、彼なら東京やニューヨーク、ボストン、アトランタなどで、このドキュメンタリーを制作するにあたってスニーカー界の重要な人たちと僕らを繋げてくれると思ったんだ。

 

 

デヴィッド: 彼が僕たちのことを信頼し、色々な扉を開いてくれたよ。

 



 



ーまだ撮影中ですが、これまでに撮影していて印象に残った出来事はありますか。

 

デヴィッド: この撮影全てにおいて本当に最高に素晴らしい経験をさせてもらってるよ。ぼくにとって特に印象に残ってるのは、郊外へ行った時、スキットというお店のオーナーに会ったんだ。彼は全くお金もない状態で、10足のスニーカーからビジネスを成功させたのさ。

今では1万4千足も持っていて店舗も4つあるお店へと成長させたんだ。この話を聞いてどれだけスニーカーにパワーがあるか、人の助けになれる可能性について教えられたよ。

 

 

ミックポートリッジ氏: 僕にとって衝撃的な出来事は、テキサス州のヒューストンへ行った時のことかな。一足のマイケルジョーダンのために息子を殺された女性と話をする機会があったんだ。スニーカーのサブカルチャーにはもちろん良い面があるけど、そういった事件などの暗い一面もあるということを知ったよ。その一足のスニーカーのためならなんでもする、例え誰かの命を犠牲にしてまでもね。本当にクレイジーだと感じたよ。

 





ーなぜ日本(東京)のスニーカーシーンを取材しようとお考えになられたのですか。

 



デヴィッド: 前々から色々な人に言われていて、実際に来日してなるほどって納得したけど、ファッションが最先端をいっていると感じたよ。スニーカー市場も盛んで、日本のスニーカーは芸術性においても世界中から高い評価を得ていると思う。その証拠に、アメリカよりも日本の方が様々なアイディアでコラボレーションしている企画が多いしね。日本は本当に時間をかけて芸術性の高い作品を一緒に創っているってことを感じたよ。アメリカだとブランドのイメージがどうしても先行してしまいがちだからね。東京は大好きだよ!

 

 



ー2014年のカナダで開催されるトロントフィルムフェスティバルへ出展を予定されているそうですが、他に何か予定さえている出展やイベントなどはありますか。





デヴィッド: まだはっきりは決めていないけど、いくつかの映画祭へ出展することを考えているよ。サンダンス映画祭かトライベッカ映画祭もいいね。その前にまずは撮影をしっかり終えないとね(笑)。あと今はまだアイディアの段階だけど、日本市場向けに日本語でのドキュメンタリーも撮りたいと思ってる。ひとつはアメリカ向け、もうひとつは日本向け。今はそんなところかな。

 



 

VAショップにてスニーカーを手に取るデヴィッド・T・フレンドリー監督





 

 





今回「SNEAKERHEADZ」から取材を受けたスニーカーショップVAの山田悠介さん感想コメントをいただきました。

 





VA プレスの山田悠介さん





「僕自身、とてもいい経験になりましたね。同じスニーカーといえども日本とアメリカでは、やや違う世界観があるので、彼らはその違いを知りたかったようですね。
取材を受けながら、日本のスニーカーシーンの特色を自分自身でも再確認することができました。今回日本の取材では、ここVA以外にも有名なスニーカーショップを取材しているとのことなので、様々なスタイルをお見せすることができ、ある意味日本のスニーカーシーンの面白さを世界に知ってもらえるいい機会になったのではと思います。」





Special Thanks  Masashige Kawasaka(PASS OVER





■INFO: XLARGE® HARAJUKU / 03-3475-5696 VA / 03-3470-2266

 

 

 

 

 

 

 


DATE : 01.03.2014 | CATEGORY : CULTURE

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