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TOKYO NEW STYLE GUIDE VOL.1 〜Inside of The Creative Mind〜
 

2011.12.10


 




ー現在、扱っているアイテムの特徴を教えて下さい。

 

POLO:自分が感動するものを扱っています。そして、本当の意味で“残るモノ” 。それってやっぱり大量生産ではなく、ひとつ一つこだわって作られたものだと思うんです。それと、“作り手”から自分が感じたことをお客さんにちゃんと伝えていきたい。

先日来日した際に、お店に遊びに来てくれたM.CohenのデザイナーMaor Cohen氏との出会いもそうで、彼との出会いはラスベガスの展示会で、一カ所だけ独特な世界観を醸し出しているブースを見つけ、一目で彼の雰囲気とその作品に引かれました。

彼の存在を知って、彼のデザインするアクセサリーに惹かれただけでなく、物事の考え方や彼がもつ独特のスタイルに共感するものがあったから、是非ともウチの店でこのスタイルを発信していきたいなと、一瞬で感じたんです。

あとは、ブーツやベルト一点に50年くらいの歴史があるものであったり、ビンテージの風合いを活かしたものであったりと、全く同じものは存在しないアイテムってやっぱり好きだから、そんな温かみのあるものや、歴史感じるものを扱っています。

 

ーPOLOさん自身も最近物作りに集中されているそうですが、どんな物を作られているのですか?

 

POLO:なんでも作ります(笑)。レザーやワックスコードを使ったアクセサリーから、シルバーやターコイズなんかの石など、“素材”を感じるものであれば色々作りますね。今のショップの内装もほとんど手作りですよ。棚はもちろん、照明やテラスにあるベンチ、キャンドルなんかも作りました。それと、“革”の奥深さに魅了されてしまってからは、ひたすら革の問屋に通って毎日のように見ていますよ。家も問屋の近所に引っ越したしね。最近では鹿革や牛革の種類や品質の状態へのこだわりはもちろん、革独特の匂いや触れたときの質感に“出会い”を感じて、そこから自分で色々作っています。僕は一度興味を持つと、ストイックにその中に入りたくなるんですよね。ちゃんとルーツにこだわって、向き合っていきたくなってしまうんで、ある意味オタクでしょうね(笑)。

 

 

 


ー今後はお店をどんな風に展開していきたいと考えていますか?

 

POLO:今後はもっとシンプルな空間にしていけたらいいなと思っています。自分がリスペクトしているデザイナーのアイテムはもちろん、自分が作ったものを自分のペースで出していけたらいいですしね。ひとつ一つ愛情をもって丁寧に作ったものを、きちんとお客さんへ伝えていきたいんです。そして、皆さんそれぞれ自分のスタイルを築いてほしい。そんな人達が集まるショップにしたいですね。そして最終的には、都会を離れてもっと自然を感じられる場所にショップ兼作業スペースを設けて、物作りが出来たらいいな…とか考えてますよ(笑)。

 

 

PANTY別注のM.Cohenブレスレット!!

 

人気のデザイナーズアイテムから個性派なオリジナルアイテムがラインナップ!

 

ウエアやデニムにも深い愛情とこだわりをもつPOLO氏が厳選したアイテムが並ぶ。




SHOP INFO

PANTY
東京都渋谷区神山町7-9-1F
TEL.03-5454-5444
URL. http://www.pantyjapan.com

 

 

 

 

 

 


DATE : 12.10.2011 | CATEGORY : CULTURE

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