匠が生み出す感性をスニーカーに落とし込んだ!
1968年にトレーニングシューズとして誕生して以来、Pumaが誇る大定番クラシックコートモデルとして不動の地位を築いた“PUMA SUEDE(プーマスウェード)”。1970年代にはNBAでもトップクラスの人気チーム“NEW YORK KNICKS”にて目覚しい活躍で脚光を浴び、コート外でも独自のファッションセンスで当時のファッション誌の表紙を飾る等多くのファンを魅了した往年の名プレーヤー、WALT FRAZIER(ウォルトフレイジャー)氏のシグネチャーモデル“CLYDE”は、彼との契約終了後にも継続生産され、いつしか「PUMA SUEDE」と呼ばれるようになった。更に、80年代のヒップホップシーンに旋風を巻き起こしたBEASTIE BOYSや、プロスケーターでありながら執筆活動等でもマルチな才能を発揮しているSCOTT BOURNE(スコットボーン)氏を始め、多くの有名アーティストから各界の著名人に至るまで愛され続けるPUMA SUEDEは、Pumaのブランドヒストリーを紐解く上で欠かす事の出来ない最重要な1足でもあり、様々なサブカルチャーやファッションアイコンにも多大な影響を与えてきた。
日本から世界に向け発信するスペシャルプロダクト“匠”コレクションより、JAPAN SUEDE MID(ジャパンスウェードミッド)のニューカラーのゲリラリリースが決定。今作は「Sneaker Tokyo vol.3 "Puma as You've Never Seen them Before"(スニーカートーキョーvol.3あなたの知らないプーマ)」にも登場し、これまでPumaと密な関係を築き上げてきた縁の深い3人、UNDEFEATED TOKYOの山田一徳(ヤマダカズノリ)氏、magforlia(マグフォリアの山田隆也(ヤマダタカヤ)氏、mita sneakers(ミタスニーカーズ)の国井栄之(クニイシゲユキ)氏を迎え、"原点回帰"をテーマに導き出したそれぞれの自由なイマジネーションをプロダクトに反映させている。
奇しくも、今回Pumaがパートナーシップを結んだ3人が提案したカラーリングは、70年代にリリースされたCLYDEを代表するカラーリングであり、Pumaの長い歴史の中でも特別な意味を持つ配色。そんな"偶然"が生み出した"必然"に導かれ、日本の職人技術と匠の技、そして現代解釈が生み出す独自の感性が融合する事で完成した日本人ならではのこだわりと普遍的な魅力を今作の「匠」コレクションから感じ取って見てはいかがでしょうか。
JAPAN SUEDE MID "made in JAPAN" "LIMITED EDITION for 匠 COLLECTION"
COLOR:WHT/WHT/GRN R.YEL/BLK BLK/RED/GRN
PRICE:すべて¥18,900(税込)
mita sneakers
UNDEFEATED TOKYO
magforlia
INFO:
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