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人気沸騰中の時計ブランドFLUDのディレクターDOUG COHEN氏来日インタビュー
 

2011.11.12

 

今、アメリカを始めヨーロッパで人気沸騰中の時計ブランドFLUDのディレクターDOUG COHEN氏が来日。ファッションやアートシーン等の日本カルチャーに興味津々のDOUG氏から、これまでのアートワークについて、また今後予定しているコラボレート企画についてなどを独占インタビュー。

 

 

Universe:まず、今回の来日理由を教えて下さい。

 

DOUG:中国の工場へ行く機会があったので、それに合わせて日本へ立ち寄ったんだ。日本独特のファッションやカルチャーには元々興味があり、来日する度に様々な刺激を貰えるから仕事で日本の近くへ行く時は必ず日本へ立ち寄るようにしているよ。それと、以前にコラボレートしたYONE(フォトグラファー 米原康正氏)やJUN WATANABE(ZOZOTOWNクリエイティブディレクター)とのコラボ企画の第2弾について彼らとミーティングをする時間をつくることができたので、とても嬉しいよ。

 

 

Universe:FLUDのコンセプト、また腕時計作りにおいて、どんなことを考えているか教えて下さい。

 

DOUG:まずFLUDにおいて重要だと思っていることは、“ユニークなデザイン”で、尚かつ“リーズナブル”であること。今、ほとんどの人が時間を確認するのに携帯電話の画面でチェックすることが多いと思よね。メールのチェックも出来るし。そんな中、腕時計の重要性ってなんだろうと考えた時、身につける人の一種のステータスであったり、その人のバックグラウンドを示す重要なアイテムなのかなと思うんだ。特に男性にとっては究極のアクセサリーだし。高級ブランドの腕時計はもちろん素晴らしい魅力があるけど、毎日その日の気分やファッションに合わせて換えられるわけではないよね。そこでFLUDでは、ファッションと合わせて楽しめて、機能性も重視したアイテムを展開しているよ。

 

 

Universe:DJやアーティスト、またDr.PepperやROCK SMITHなど、これまで数多くのコラボレートアイテムを発表していますが、中でも特に印象に残ったコラボ作品を教えて下さい。

 

DOUG:どの作品もそれぞれコンセプトがあり、想いがたくさん詰まっているから、1つに絞るのは難しいな。僕にとっては全ての作品が自分の子供のような存在だからね。ただ、その中でも特に印象に残っているのは、ラップグループSlaughterhouseのJOELL ORTIZとコラボレートできたことは本当に嬉しかった。彼は、以前に僕が音楽業界で仕事をしていた頃の仲間で、その当時から仲が良かっただけにまた一緒に仕事ができたことが嬉しかった。そしてYONEやJUN WATANABEとの作品も印象深いね。YONEは、時計をキャンバスのように扱い、彼の“アート”を感じることができてとても楽しかったよ。





 

Universe:"Beat per minutes"を実現させるに至った経緯を教えて下さい。

 

DOUG:テクニカルな面、デザイン面を含めて時計をつくるのに約2年半かかるんだけど、僕は常にミュージックシーンを意識しながら製作しているんだ。ミュージックシーンの進化と共にFLUDも進化していきたいと考えているから、"Beat per minutes"を実現できたことはとても自然なんだ。大好きなシーンからインスパイアされて作ったBoom Boxやターンテーブルタイプの腕時計はリアルさを追求したし、僕たちが絡んだアーティストは、ただの“宣伝”で起用しているのではなくて、本当に彼等をリスペクトしていて、FLUDも彼らの音楽と共にあることを形にしただけなんだよ。

 

 

Universe:今後予定しているコラボ作品は何かありますか

 

DOUG:今のところアメリカ限定販売になるんだけど、ディズニー作品の「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」や、これから公開になる「マペッツ」とのコラボレートが決まっているよ。また、この企画はディズニー側からのオファーなんだ。僕もディズニーの中で特に「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」が好きだから、話をもらった時は興奮したのを覚えているよ。僕たちアメリカに住んでいる者にとっては、子供の頃からディズニーと一緒に育ってきたという感覚があるから、ディズニーはとてもアイコニックな存在なんだ。

 

 

Vimeo/ http://vimeo.com/29093423


お問い合わせ:FLUD WATCHESLinda Fabrica co.,ltd 03-3470-1543

 


DATE : 11.12.2011 | CATEGORY : FASHION

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