強すぎない主張が、心地よいクラス感を演出
[MAIDEN NOIR (メイデンノアール)]の2019 春夏では、芸術家、活動家、そして20世紀半ばの最も影響力のあるランドスケープアーキテクトの一人、ロバート ブール マルクスからインスピレーションを得たコレクションを展開。ロバートの探求基礎ともなったガウチョ地方の大草原「JARDIM DE FLOR (ジャーディム デ フローラ)」をテーマとし、鮮やかなカラー配色を基礎に、アーストーンを複雑に絡みいれたバランス感あるコレクションとなっている。
ロバート ブール マルクス:ペインター、プラントコレクターとして有名で、アートとガーデンデザインの融合に情熱を注ぎ、熱帯雨林の植物をベースにしたガーデンスタイルを作り上げた。特に広大な敷地を使用したカラーコントラストのある植物達を使う事を得意とし、コレクションした庭園植物達のために約36万平方メートルもの土地を取得していた程です。後にブラジル政府に寄与し国定記念物に指定されました。
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