Y-3Y-3
Stephen Malbon at Frank 151
 

2012.04.10


Stephen Malbon at Frank 151


「ニューヨークに住んでいる人であれば、ここで成功すればどこでも成功できると信じているからね。」

ー長年の間ニューヨークのストリートカルチャーをみてきて、恐らく違いに気づいていると思いますが、昔と今のストリートカルチャーの違いは何だと思いますか?例えば、NYストリートのアイコン的存在だったStashやUnionが閉店したりと。

Stephen:洋服に関して言えば、昔と比べて今はスタイルもシンプルで毎日新しいシャツにナイキという時代じゃない。着心地が良く、清潔感があるクラッシックでスタンダードなスタイルを好んでいるんだよ。俺がFrank151を始めた頃からアパレルビジネスは苦労していたと思う。みんな昔は洋服等に費やす金銭的な余裕があったけど、今はあんまり気にしてないと感じる。毎日スニーカー買うよりも、みんな子供のおむつや食べ物を買わなきゃいけないからね。洋服では昔と今は違うけど、ハスラー的なストリートのメンタリティは変わっていないと思うな。ニューヨーク出身の人やニューヨークに住んでいる人は、ここで成功すればどこでも成功できると信じているからね。ニューヨークは住むのも大変だし競争率も高いんだ。何かにトライしても、既に100人が同じことをしていたり、アート、ファッションやフードの全分野でレベルが高いから、どんな事をやるにしてもたくさんの努力が必要だね。アメリカでビジネスやるということはもちろん大変だけど、ニューヨークはもっと大変な場所だと思うな。

ー現在ロスに在住しているそうですが、いつロスに移住したのですか?そしてロスでのライフスタイルは?

Stephen:3年前に引っ越したんだ。天気がとにかくナイスだよ。それに俺たちのビジネスも今後はもっと車業界と色々出来たらとも思ってるんだ。フィルムスタジオもたくさんあるし、ニューヨークよりもビジネスが繁盛してる感じかな。

とにかく天気が最高だからスノーボードやゴルフをやったり、チルしたりできるね。ロスは時差があるから、午前7時はニューヨークの午前10時になるから、こっちでは朝早くスタートして早めに終わらせてるよ。あと1歳半になる息子がいるから、子育てにもいい環境だと思うよ。

ーロスを満喫しているようですね!ところで、Frank151には、何人のスタッフがかかわっているのですか?

Stephen:そんなにたくさんじゃないよ。編集長、デザイナー、DICE(NY在住の日本人スタッフ)、フォト編集等のたった5名。ただ毎号ゲストのキュレ-ターがいて、彼らの友達が関わったりしているね。2011年の秋号であれば、レジェンドのスケーターであるSteve Olson(スティーブ・オルソン)と彼の友達だったりね。最終的にはたくさんの人が関わっているんだ。

ー今日はお時間有り難うございました!

最後に、東北地方太平洋沖地震被災者へ応援メッセージをお願いします!

Stephen:みんなの悲しみや辛さを俺の心の中で深く感じてる。壊滅状態であることがどんなことか分かってあげることできないけど、どうぞ強く、勇敢に、戦い続けてほしい。きっといつかその痛みがなくなり、被害エリアが復興し、元の状態に戻れる日が来ることを願ってるよ。俺の友達や被害にあったみんなには本当に気の毒だと思ってる。



www.frank151.com
www.frank151.jp

(Japanese page)
Photo:Goshi Goto
Interview&Japanese Text:Mimi Tamaoki


(English Page)
Photo:Goshi Goto
Interview:Mimi Tamaoki
English Text:MAMIZO

Special thanks:DICE(Frank 151)

 

 

 


DATE : 04.10.2012 | CATEGORY : CULTURE

635pxライン画像

THROWBACK